RICOH THETA Z1のRAWデータとフリーソフトを活用した高品質HDRI作成。データ配布あり。
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最近のinsta360 one rで、どこまで通用するか知りたいところですね。
コメントありがとうございます。直接検証はしていませんが、insta360 one rは動画重視の設定のため一番暗い設定でもEV15(Z1では19.9)となるため真夏の屋外でギリギリ白飛びしないレベルなのでHDRI用に光源を収める用途には少しスペック不足となるかと思います。もちろん簡易HDRIとして別途光源追加であれば同様の手順である程度問題なく利用は出来るかと思います。
有難うございます。やはり、シータもそうですが、あくまで簡易HDRIとしての認識になりますよね。
フルサイズのが撮影できれば一番ですね。簡易用としてZを買うかinsta360を買うか迷っていて、Zだと仕事でしか用途が無いので・・・。insta360の方がTWINで購入すればプライベートでも使えるなと考えていたものですから。
Z1は先月廃版(マイナー更新版が近日リリース予定?)なので、今すぐ新規としてはinsta360の方がとなるかと。
Z1は簡易と言わず、約20EVまでとれるので一眼での撮影とほぼ同等のダイナミックレンジのHDRIとなるので映り込み反射用に高解像度を求めない限り大抵の光源は収まるので映画等でも使用できる問題ないクオリティです。一眼でもこれ以上になるとNDフィルターが追加で必要になるので。
ただ先にも述べたようにinsta360でもRAWでブラケット撮影をして作成+光源追加で運用は可能かと思います。Z1より安いですしね。
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とても参考になりました!z1と迷って今は結局一眼レフで撮影しています。insta360を持っていたので、試しましたが、室内であれば十分使用可能でした。ただ360カメラだと自分が写らないように隠れるのが大変ですね。。。
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Author:kurono73
CGSLAB LLC.代表
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