いわゆる配光データと呼ばれるもので照明器具の空間に対しての配光情報です。
これを使うことで実際の照明のシミュレーションができます。
※照明のカバーガラスやフード、レンズを通して照らされる照明のルック。
MaxやVray、その他多くのソフトで読み込んで使えます。
BlenderもインポートAddonがあるので最後に。
これらを使うことでよりリアルな照明演出や、物理的に正しい照明を用意したり出来ます。

本来これらは各種照明メーカーのカタログサイトで配布されていて建築系ではよく使われています。
ただ、CG映像の場合嘘をつくことも多いので画的にベストなものを探すのは大変です。
そこで理想のIESデータを作りましょう!
ということで(ちょうど仕事で使ったので)IESデータを作る事のできるソフトの紹介です。
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